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2014年6月18日(水)、公益社団法人東京ビルメンテナンス協会主催の第48回優良従業員表彰式が行われました。総勢199社、891名が表彰され、当社からは、鈴木祐二さん、杉本節子さん、福田高幸さん、望月さち子さんの4名が表彰されました。
当日、本社にて古渡社長、大島次長と杉本さん、福田さん、望月さんと会食し、古渡社長からお祝いの言葉を頂きました。
杉本さん、福田さん、望月さんから、表彰された感想を聞かせて頂きました。
杉本さん
今回、受賞者に選ばれたのは、私にとっての励ましだと思います。最近、この仕事を選んで“良かった”、と思えるようになりました。なぜなら、前職では世の中の役に立っているという実感を得られなかったのですが、この仕事では、すごく感じているからです。この仕事に携わるようになり、本当に世の中の役に立っていると痛感しています。
福田さん
最初、受賞の話を聞いたとき、ビックリしましたが、本当に光栄なことと思いました。是非、来年も優良従業員として選ばれたいと思います。2連覇を目指し、優良従業員代表として授賞式のステージに立ちたいと思います。
望月さん
最初、受賞の話を聞いたとき、何で私が、と思いました。もっと目上の人もいるし、勤続年数の長い人もいるし、所長に“なぜ私なんですか?”と訊ねると、“一生懸命働いているから”とのことでした。光栄に思うより、私でいいんですか、という思いから荷が重過ぎると感じました。選ばれたことは光栄で感謝しています。仕事していて、利用者の方々から、キレイにして頂いてありがとう、とその一言が胸にジーンときます。今までやっていて良かったと思います。
古渡社長
皆さん、本当におめでとうございます。今日は、現場の所長はじめ、本社のスタッフ含め、満場一致で推薦させて頂きました。このビルメンテナンス業界は、なかなか陽の当たる職業ではないのです。しかし当社は、皆さんが人財であり、その人財の皆さが会社を支えて頂いています。本当に感謝しています。今回の表彰を励みにして頂いて、更に業務に頑張って頂きたいと思います。福田君のように、2連覇3連覇を目指したいと頼もしい言葉もあり、嬉しく思いました。これからも健康に気をつけて、末永く当社を盛り上げて頂きたいと思います。
本日はおめでとうございました。
会食後、東京国際フォーラムにて表彰式並びに記念品授与、記念コンサートがあり、盛大のうちに優良従業員表彰式が閉幕しました。
受賞された皆様、おめでとうございました。